常緑樹木

黄金マサキ

オウゴンマサキ・・・・・・・ニシキギ科ニシキギ(エウオニムス)属・耐寒性常緑低木
(花6~7月・実10~2月・樹高2~5mくらいまで)マサキの変種

トキワマンサク

学 名 マンサク科マンサク属
園芸分類 落葉小高木
栽培のポイント
適 地は、日当たりと風通しのよい場所に植える。
植付適期 2月、10~12月
肥 料 5~6月、9月に油かすを一握り施す。
あまり虫も付かず丈夫ですし、花が咲くと全体的ににぎやかになるし、秋になれば葉の色も紅葉して、また違った雰囲気も、楽しめます。
落葉はしませんので、ご近所迷惑にもならないし、お勧めの樹木です。
生垣にしているお宅も最近は、良く見かけます、レッドロビンのようにどんどん、成長はしないし、管理もしやすい樹木なので最近は人気がありますよ!

ラカンマキの生垣

成長遅しなかなか生垣の、形にならないので、四つめ垣を組み込んでいます、管理は容易な樹木です
せいぜいアブラムシがつく程度しかならないし剪定もそんなに必要ないかな・・・1年に1回?ぐらいでしょうか

レッドロビン

カナメモチとオオカナメモチの種間交雑で育成した園芸種フレイゼリの代表的品種が、’レッドロビン’です。
カナメモチ(小さな葉っぱ)が、かっては広く栽植されていましたが、病害に弱い難点があったので、現在はほとんど’レッドロビン’に代わりました。
新葉は美しい赤色ですが、成熟すれば緑色に変わります。赤い葉っぱがとっても綺麗ですが、成長が早すぎますね。業者さんを頼まれて、手入れされるならば良いですがご自分ではちょっと厳しいかもしれませんね。
害虫が、良くつきますので年に、最低3回ぐらいは、消毒して欲しいところです。

サザンカ生垣

こまめに、消毒してやらないと、チャドクガ(毛虫)といって、人間にとって天敵とも言えるような嫌な奴が、群生してしまいます。
これが原因で、今は殆んど、サザンカの生垣は使われていないんじゃないでしょうか?個人の好みもありますが・・・
とにかくこまめに消毒(キンチョールでも良い)することです!

マキ生垣+タカショーフェンス

常緑性で、花の形はちょうど、紙を細長く縦に裂いたような細長い花びらを4枚ほどつけ、短い枝先には2つ~4つまとめて花をつけます。
満開時は枝、株すべて覆われるような形で、花で埋まります。
成長は遅いし、まあ少々、油虫が付く程度でなかなか、管理しやすい樹木ですよね。和風の建物には良く似合いますね!
ただ、最近物が入らなくなってます。
タカショーのフェンスとの組み合わせで、ちょっとした目隠しを作ってみました。
こんな樹木とアルミ製品を使っての目隠し、本当にオシャレですねぇ!

ワビスケ白

花がなかったので、アップしました
可憐な、寂しげな感じですな~
どうですか~って感じで遠慮気味・・・これがいいところ

ワビスケ

茶庭には欠かせない一重咲きの花木です。
ツバキの仲間だが「ワビスケ椿」と呼ばれ、華やかに高々と咲く他のツバキに比べ、つつましく、控えめに謙虚に花をつかせる。
私は、その中でもこの、白ワビスケが大好きです、ワビスケの特徴としては花が全開にならず、筒状のような感じでとまりです。
なんとなく遠慮がちに、”どうでしょうか~”って感じで咲いているようでとっても私の好みなんです。

モッコク

モッコクの葉は長さ3~7cm。鋸歯はなく(全縁)、厚くて表面は滑らか。裏面も葉脈はほとんど見えない。葉柄は紅紫色を帯びる場合が多く、本種の同定のキーであるが、暗い林の中に生育するものでは赤味を帯びないこともある。春の新葉の色は美しい。果実は直径1.5cm。冬に裂開して中から赤い種子が出る。
庭木にもよく用いられ、根元にセンリョウやマンリョウを寄せ植えして「千両万両持ち込む」と読ませたりする。

キンモクセイ

いわずと知れたキンモクセイ
香りがなんともいえません
移植、切り戻しなどにもとっても強いですね
生垣にも良いかな

ソヨゴ

サラサラとした感じが、風にそよいでるようで、なかなか良いです。
名前の由来はココから来ています。 雄木には秋に、赤い実がなります、葉っぱが長いような感じで、日のあたる、場所を好みますが・・・・・
日陰にも良く耐えるし、乾燥にも強い、なかなか育てやすい部類に入る樹ではないでしょうか?
剪定などは、あまりする必要はありません
自然に樹形は整います。

アカシヤ

サンカクハアカシア
マメ科 2月終わりごろ~3月中頃まで黄金の花を付けます、小さなポンポンのような花が房状に付きます。 葉は羽状復葉で、白銀色のかかった緑色ですね。 フランス名は「ミモザ」です。 風によって折れやすいので、あまり大きくしないように花が終わってから切戻してやること。

カクレミノ

青々してにぎやかだし、年中日が当たらないところでもあるし、もってこいですかな。
適度な湿り気のある土壌で、腐葉土などの腐植質のたっぷり入った栄養たっぷりの用土が適しており、明るい日陰~日陰でよく育ちます。
どちらかというと枝は横に張らずに上に向かって伸びていくのでややスペース的に狭くて難のある壁際や建物沿いにも適しています。
このような場所ですね・・・芽はよく吹くものの、あまり葉を密に出さず、成長していくにつれて葉が下の方から落ちていくので生垣にはあまり適しません(可能ですが)。
枝をよく出し、やや直立気味にまっすぐ上に成長していきます。カクレミノは上に伸びていくに従い葉を下の方からぽろぽろと落としていく性質があり、上の方だけ葉が付いて下の方は幹がひょろりと伸びた樹形になります。こんな感じで何本か寄植えにするといいですよ!

オリーブ

植栽した時は、2メートルほどのもの、だったのですが、現在は・・・
でかいですね~このぐらいの大きさになると7~8万ってとこでしょうかね、大切にして欲しいです
大きくなりやすいけど、場所さえ選べば、樹形が綺麗だし、年中緑・・また虫もつきにくいし、肥料なんかも、いりません
手間要らずの樹木でなかなかいいと思いますけど。値段も・・・

ハイノキ

半落葉樹でもあるし、また花も楽しめます。
白い小花が枝先にたくさん咲いた姿は、白雪をかぶったようにきれいです。また樹形は殆んど崩れないし、サラサラとした自然の樹形は、これからの庭造りに是非加えたい一本です。また人気上昇中の樹木ですね!
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